「ごがっくま」のブログ

環境が変わった今、アラフォーの私達ができること

PVアクセスランキング にほんブログ村

英語圏の大事な挨拶ーハグ 嫌なら断ってもいいの?

f:id:Cinnamontan:20210214223955j:plain

 

英語圏では初対面の人でも、挨拶でいきなりハグされることがあります。最初は戸惑うこともありますが、そのうち慣れるので心配いりません。


相手が笑顔で両手を広げて向かって来たなら、こちらも手を広げてハグを返しましょう。人によっては握手だけの場合も多く、ビジネスの場では大抵握手だったように思います。

       

 

 目次

 

 

 関連記事:

cinnamontan.hatenablog.jp

 

嫌な相手ともハグしなきゃいけない?

f:id:Cinnamontan:20210214224024j:plain



知人の女性によると、嫌な相手にはハグしないと言っていました。

実際、嫌な相手がハグをしようとしてきた時には、握手もしくはグータッチ(お互い手をグーの形でタッチする事)で済ませることもあるという事です。

 

ハグは挨拶と言っても、ただの形だけの表現ではない、ということですね。相手に対する親愛の情の表れ、ということでしょうか。

 

ハグの失敗談、スムーズにハグする方法

f:id:Cinnamontan:20210214221353j:plain

 

私はハグがあまり得意ではありません。時々失敗します。


何が失敗なのかと言うと、相手の右か左か、どちらに顔を向けるか一瞬迷ってしまうからです。
これを迷うと、左右に動いてしまい、バスケットボールの1対1のフェイントのようになってしまいます。


以下が私の経験上、失敗が少なかった方法です。


右利きの人なら自分の顔を、相手から見て右側に向けます。(自分から見て相手の左側)左手は相手の右肩の後ろに添え、右手は相手の左肩の後ろに回します。


右か左、まずどちらかに顔を傾けないと、顔がお互い正面にあるのでうまくいきません。

 

これを「Hi」「How are you」を言いながら自然に行います。

 

英語でハグは「Hug」、そのまま動詞として使えるので、「Hug you」でOKです。

「Give me a big hug」というように、「Give」を使うこともあります。

 

英語圏での挨拶、ハグは心の通ったコミュニケーションへの入り口です。

相手の笑顔でのハグは、同じように相手にも返してあげましょう。

 

あわせて読みたい記事:

cinnamontan.hatenablog.jp