日帰りで行ける温泉、曽爾高原温泉お亀の湯とは奈良県曽爾村に位置する温泉です。
ススキで有名な曽爾高原から車で5分程の場所にあり、近畿圏内からなら日帰りで十分行ける場所に位置します。
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曽爾村・曽爾高原の温泉「お亀の湯」キャンプ場「サン・ビレッジ曽爾」
料金と気になるコロナ対策はどうなのでしょうか?
2020年12月中、実際に行って来ました!
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お亀の湯のお湯はヌルヌルとしていて、源泉掛け流しで露天風呂も楽しめます。
地元でもポイントの高い温泉です。
何よりも露天風呂からは鎧岳、兜岳、屏風岩の連山を眺める事ができ、空気も澄んでいると評判の温泉です。
内湯のかけ流し源泉の温度は低めの為、半身浴でゆっくりと入浴したい方に最適だと言えるでしょう。
実際に入浴したところ、塩素の匂いが気になりました。しかし衛生面でかなり気を遣っているのが分かります。
施設は多少古いものの清潔で、脱衣場も広々とし、ロッカーも沢山併設されていました。
書き出しで触れましたが、リニューアルが楽しみです。
ボディーソープ、シャンプー、リンスの他、化粧水やメーク落としまで設置されており、女性にも優しい温泉施設だと感じました。
料金は中学生以上の大人は750円、小学生以下の子供は450円(2021年10月現在)でした。
チケットはカウンターではなく、出入り口付近の自動販売機で購入するシステムになっています。
気になる温泉のコロナ対策
気になるコロナ対策についてですが、出入り口に消毒液はもちろん、検温の為のカメラも設置されていました。
また温泉施設特有のシステムで、土足では入れない様になっています。
出入り口付近に、靴を預けるロッカーが設置されています。
施設へ入る時は、靴を脱ぐのを忘れない様にしてください。
私は靴を履いたまま、一歩踏み入れてしまいました。
日帰りで行ける温泉、曽爾高原温泉お亀の湯は湯質、景色共に良く、コロナ対策もされていると感じました。
お風呂場の塩素臭さが若干気にはなりますが、やはり安全が優先だと言えるでしょう。
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